生活

小田原移住はアフターコロナにも強い!?

東京近郊へのアクセスは良好

ワクチン接種も一気に進み、いよいよアフターコロナの世界もイメージできるようになってきました。そこでみなさん不安にるのが、いざコロナ後に出社前提となった場合の問題ではないでしょうか。

移住に踏み切れないのもほとんどがこの理由かなと思います。

しかし小田原は、非常に交通に恵まれた地域なのでいざ東京、といっても私の最寄り駅である国府津駅からでもグリーン車でゆったり着席通勤が可能。時間もわずか小一時間。小田原駅からなら新幹線で35分です。

交通費をしっかりサポートしてくれる会社でしたら全く問題ありませんし、特急料金は対象外、という場合でも家賃や物価がとてつもなく安いのでファミリーであれば維持費はペイしてしまいますね。

リモートワークも完全にはなくならない?

業態によりますが多くの会社がハイブリッドな出社形態を選ぶと思われます。出社前提の働き方にいろいろな気づきを得た方がほとんどだからです。週に2回程度であればよい切り替えができて出勤も苦痛ではありません。

コロナが明けてきた欧米の大手企業は、対応は分かれています。Apple社も出社強制した結果従業員の多くから嘆願書が出されて、選択式へと舵を切る会社も増えてます。

私は人材系のビジネスもやっておりますが、今現在のITエンジニアの募集では「出社」を少しでも要求したとたんに応募が全くといっていいほどありません。これはアフターコロナではより顕著になってくると思われます。

日本は人材不足にあえいでいる状況であり、売り手市場の中、リモートに適した環境を提供できない会社は間違いなく生き残っていけないでしょう。

東京都も転出が増加しており、決断の早いひとたちは住環境の悪さに移住されてる方も増えています。

 

ライフスタイルに合わせた職場選び

最近、私のいるIT業界では毎日のように未だかつてないほどの転職ラッシュが起こっています。よりよい環境を求めて、スキルのある人材は移動しているまっただ中といえます。

小田原が拠点の会社も

小田原にある一部上場会社。超おしゃれなオフィスに、ゆったりとした周辺環境。なんと小田原にすむと2万円の補助もでます(このあたりでしたら1Kが3万円でも借りられますからね・・)

新幹線、高速バス、どんな手段でも交通費も5万円まで補助がでます。そして小田原は朝は下り。電車もスッカスカなんです。超快適通勤。

オフには海、川、おいしい食事

外食もとってもお安く、地産のおいしい作物や魚がふんだんに使われています。心も体も健康に!少しオフの日にはすぐに海水浴も。小田原のビーチは、穴場で湘南と違って人も少なく快適なんです。

また、今後はインバウンド需要も爆発的に増え、観光地としてのサイドビジネスも盛んになると思われます。都心のリモートワークをしながら、農業や観光の副業も可能な素敵な街にすむのはどうでしょうか?

人生は一度きり!せっかくの素敵な日本を味わい尽くしましょう!